日本コミュニケーション協会

仕事、職場

2020年09月28日(月)

こんな上司が今はウケる!飲み屋で部下と取るべきコミュニケーション術

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「飲みニケーション」という言葉が疎まれ「アルハラ」という言葉が囁かれる時代ではあれど、職場と異なるアプローチでコミュニケーションがとれる飲み屋は、円滑な人間関係を構築する上で軽視できない存在です。

特に管理職・上司にあたる50代にとっては、部下とのコミュニケーションのとり方に迷い、なかなか飲みに誘えないこともあるのではないでしょうか。

円滑なコミュニケーションのため、上司が部下と飲みに行くシチュエーションにスポットを当て、してはいけない行動とするべき行動を解説します。

 

飲み屋でしてはいけないNG行動

 

若い世代が嫌がることのひとつに、飲み屋での上司の説教が挙げられます。
楽しむためのお酒の席で、給料も発生しないのに仕事の延長のような話ばかりでは部下はうんざりしてしまいます。

また、自慢話や愚痴といった自分の話ばかりするのもやめましょう。お酒の席は、上司の情報を一方的に部下に知らせる場ではなく、お互いのことを知って関係性を向上させる場です。

部下に話題を振れるように、多少若者文化に触れておき、無難な時事ネタや食べ物の話といった会話の引き出しを普段から作っておくことが重要です。

お酒の席に限らず、聞き上手になることがコミュニケーション上手の鍵と言えます。

 

かっこいい上司になるためのするべき行動

 

続いて、「これができるとかっこいい」というおすすめの行動についてお伝えします。

飲み会といえば「とりあえずビール」という時代もありましたが、今はビールにこだわらず好きな飲み物をそれぞれのペースで飲む時代です。ビールを好まずカクテルをチョイスしたい人もいれば、お酒に弱くノンアルコールドリンクを挟みながら楽しみたい人もいます。

飲み物の種類やペースには口を挟まず、自由な雰囲気を大切にしてください。

また、飲み会の時間が長引いて翌日に影響が出ることを嫌がる人も多いので、スパッと切り上げて解散しましょう。「

もう少し話したかったな」という名残惜しさが次回の飲み会へ繋がります。

 

部下との飲み会で使えるかもしれない簡単マジック!

 

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